北海道朝日航洋のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
当社は『感謝と奉仕』を基本理念とし、北海道地域の開発の礎となるよう、北海道札幌市に1970年(昭和45年)4月、地上測量分野を主たる業務として設立いたしました。
以来、北洋測量設計㈱、北洋テクノ㈱と社名の変遷を経て、現在の㈱北海道朝日航洋として、測量コンサルタント事業、固定資産調査事業を中心に事業展開を行い、北海道地域の開発基盤となる地理空間情報事業について、常に道内の皆様に密着した貢献を続けております。
皆様の記憶に新しいものとしては、2016年度開通した北海道新幹線が走行する「青函トンネル」の建設工事において、計画当初より精密測量に参画させていただき、歴史に残る測量精度の高さを成果として残すことができ、当社の技術継承となっています。
私たちは、従来からの測量、地籍測量等の基礎測量技術をベースに、現在の地理空間情報時代への対応を行うべく、最新鋭の計測機器を用いた航空レーザ測量、車載型レーザ計測(モービルマッピングシステム)、ナローマルチビーム測深システム(水面下音響測深計測)等による精度の高い計測データを短時間のうちに提供することで、防災・減災対策での基本データ提供などの実績を積み上げ、お客様からの信頼を獲得してまいりました。
また、自治体における固定資産土地評価業務、統合型GISをはじめとする各種GIS分野のシステム提供やヘリコプターによる送電線計測、高精度な画像解析から安心・安全に関する支援業務、計測分野から派生する各種コンサルタント業務に至るまで、常に“変革の時代”への対応を積極的に推進してまいります。
北海道朝日航洋は、社員ひとり一人が品質にこだわるプロ集団です。今後におきましても強いプロ意識を持ち、お客様からの信頼を糧として、道内の地域貢献・社会貢献につなげていきます。

(株)北海道朝日航洋
代表取締役社長